梅雨晴れ(?)の登り特訓
石岡200で湯袋峠と雨巻山に処されてから妙に坂道へのやる気にあふれてしまったようで、会社の方にお願いして練習コースに付き合ってもらいました。
自宅から栃木までは50kmほど自走し、現地で会社の方々と合流。みんな私の倍以上(値段のする)自転車にのっていますが、重さは負けません。1.5~2倍は重かったことでしょう。
そんなわけでまずは琴平山へ。集合場所の太子館を出発し、フェスティカサーキット方面へ向かっていきます。そして出発して5分後にチギられる。
おいていかれるのはいつものことなので、マイペースにのぼっていきます。
ほとんど平地しか走ったことのないわたし、序盤から汗だっくだくでのぼっていきます。うおー、まだおわらんのか!まだおわらんのかー!と心でぼやきつつ、途中平地になった!もう終わりだろう!と思った矢先また坂がでてきたので一回足つき。終わりが分かっていれば足つきなしでのぼれたかも、という言い訳。
タイヤの空気が甘かったり(ご迷惑をおかけしました)、ボトルのアクエリアスがつきたりと問題はありましたが2本目、唐沢山。
ああああ~!!!斜度きついよ~!!!と嘆いて足つきしつつ進んでいたものの、サドルをあげていたのに慣れずうまくリスタートできず落車。唐沢山しんどい、しんどかったです。もう2度と行きたくない。
このあとはぶどう団地を抜け、大平へ。途中やはり腰を痛めてしまい、テーピングで応急措置を実施。あとサドルの前後を調節してもらいました。
大平はぶどう団地からのぼりましたが、自然の家の手前の曲がり角のところまでは順調にのぼっていけました。が、曲がった瞬間に無事撃沈。
時間に余裕もあるので、てっぺんでお食事。
んまぃ。なめこ。
このあとは、大平をくだり自走の私たちは会社の人たちとお別れしました。
お付き合いいただいたみなさんありがとうございます。
普段峠をのぼらない自分が、ヒルクライムの練習コースを3本もいれちゃいました。なので、今度の台風はきっと強烈!・・・かもね?